5000km以上走ったバイクを高額買取してもらうコツ
大型バイクを買うにあたって、今まで乗っていた普通に輪のバイクを下取りに出すケースもあります。かくいう自分がそうでした。ここでは、自分の経験も交えてバイクをできるだけ高く売るコツなどをまとめていければと思います。
買取額は年式と走行距離で変わる
どんなものでも、新品に近いものが高く売れます。バイクの場合は、年式の新しさと走行距離が少なさが「新車に近い」の基準となっていて、状態が良いほど買取額は上がっていきます。
年式に関しては3年以内、走行距離に関しては5,000~1万km以内であれば査定額も上がります。査定は減点方式でつけられますが、この範囲であればほとんど減点されないというイメージで問題ないでしょう。もちろん、車体に傷がついていたりメンテナンスを行っていたりしたらその分評価は下がります。
バイクを売る方法
ショップで下取りしてもらうか、バイクの買取業者に売るかの2択になるでしょう。いちおう、ヤフオクで個人間売買をすることも可能ですが、価格交渉や対応が面倒ですから、販売に自信がなければ辞めておくのが無難でしょう。
下取りは便利ですが、普通に売却するよりも相場が安いケースがほとんどです。そのショップでバイクを購入するのであれば売却・購入をまとめてやってしまえますし、いちいち見積もりを取ってもらわなくてもいいので楽です。
しかし、もし下取りに出すショップでバイクを購入するつもりがなく、新しいバイクを買う足しにしたいからできるだけ高額買取してほしい……という事情があれば、下取りよりも買取をしてもらうほうが良いでしょう。
以前、5000km以上は走ったホンダCRF250Xバイクを査定に出したことがあります。とにかく手持ちの250ccバイクを手放さないと「大型自動二輪の免許を絶対に取ってやる」という強い意志が生まれなさそうだし、大型を買うお金も欲しいし……そう思ったので、買取先を探そうと思ったのがきっかけです。
調べてみたらバイクワンで強化買取をしており、物は試しに、と査定をしてもらったら33万円くらいで売却できました。下記にリンクを貼っておきます。
→バイク買取|バイク買取専門店バイクワン
バイクは状態によって査定額がガラリと変わりますから、納得できるところで売却することをおすすめします。バイクワンは買取強化中の車種も掲載しているので、売却検討中であれば一度覗いてみてもいいかもしれませんね。車種が合えば高く買い取ってもらえるかもしれません。